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Life-eBox

「Life-eBox」は、生活を豊かにするためのニュースや知識、アイテムをお届けするブログ。楽しむ事で見えてくる可能性や、広がる世界をお届けしていきます。

東京2020オリンピックに向けて英語教室に行く子が急増する!?学校の英語学習はどう変わるの?

English Teacher ハーナ 東京オリンピック 英語事情 親子英語

学校の英語学習の変化

http://www.flickr.com/photos/25766289@N00/3898591046
photo by ajari
 
ママ達は英語教育はどんな風に学びましたか?
私の場合は、中学から英語の授業がスタートしました。

先生:「This is a pen. 」「Repeat after me!」
生徒達:「This is a pen. 」

こんな調子で簡単な英文を日本人の先生の後に復唱して、暗唱する。
それと平行して第五文型やbe動詞などの英文法や英単語の説明を受ける。そんな流れで英語の授業は中学・高校と進んで行きました。
今このブログを読んで下さっている方が受けた英語の授業も、上記のような流れだったのでは?と思います。

最近の学生が受けている英語の授業の様子は?

最近では小学校から英語の授業が導入されました。その授業は一体どのようなものなのでしょうか?

実は、平成23年度より、小学校5・6年生で年間35単位時間の「外国語活動」が必修化されました。

また、(市により方針が多少変わりますが)小学3,4年生では月1回程度、ALTによる英語学習が行われるところが多くなりました。

さらに、去年には高校の授業をオールイングリッシュで行う、という衝撃的なニュースも。実際は文法の説明などは完全なオールイングリッシュにはなりきれていない、という声を聞きます。

いくつかの壁はあるにせよ、生きた英語が使えるための転換期を迎えている様です。

変わる高校の英語教育 オールイングリッシュを目指して - キッズコーポレーションのハイスクールタイムス変わる高校の英語教育 オールイングリッシュを目指して - キッズコーポレーションのハイスクールタイムス

スタートが早い子遅い子で英語レベルが大幅に異なる

小学校から英語の授業が始まっているとお伝えした通りですが、先日興味深いことがありました。
私の英語教室のAちゃん(小学4年生・♀)がこんなことを呟いていたんです。

Aちゃん:「小学校の英語が簡単すぎてつまんなーい。」
私:「なんで?」
Aちゃん:「色とか食べ物とか形とか、もう知ってる単語ばっかなんだもん。歌とかゲームとかやるけど、英語教室で幼稚園の時に私やったもん。」

その子は3歳から英語教室に通っている子なので、身近なものや簡単な英語のやりとり、自己紹介などについてはできるレベル。全く英語に触れた事がない子どもたちと知識の差があって当然です。

とはいえ、ALT(Assistant Language Teacher)という外国語指導助手の先生はオーストラリア国籍の方で、授業以外にも給食を一緒にと食べる時間は楽しみの1つだと教えてくれました。

AちゃんはAちゃんなりに「外国語=自分の意思表示の手段」と捉えて、外国語指導助手の先生と会話を楽しんでいる様子。Aちゃんにとって授業自体が退屈な時間でも、外国語指導助手の先生と自然に関われる時間が宝の時間なのだと思います。
この先、Aちゃんは海外に出ても「臆する事なく」自分の英語を磨いて行く事が出来るでしょう。

日本の人に「Do you speak English?」と聞いても「No,I don't.」と言って怖気づいてしまいがち。(「No,I don't.」と英語を話しているのに話せないの?と英語圏の人に揶揄されるという笑い話もあるくらいです(^^;))
問題山積と言われている小学校の英語授業ですが、臆せず間違っても良いから英語をバンバン口に出せる環境があるのは素敵ですね。

私の時代には考えられませんでしたよ。
ネイティブの先生から英語を学べて、ネイティブの方の発音を聞けるなんて…。
ご存知でしたか?
すでに小学校での英語学習は時代が変わっているんですね。

東京オリンピック開幕決定!学校の英語学習への影響は?

http://www.flickr.com/photos/95244401@N00/4163520468
photo by Miss Barabanov
上記でご紹介した通り、すでに小学校では英語学習に変化がおとずれています。

そして更に、オリンピック開幕決定後は英語促進の熱が加速しています。小学校(5・6年)で外国語を正式科目として週3コマ導入しようという話があったり、中学でもオールイングリッシュにしようという話もあったり。幼稚園でも「英語プログラム」の導入を進めており私立幼稚園の約70%が英語活動を実施していると聞きます。

これだけの動きを聞くと、「うちの子も英語教室に通わせた方がいいかも?」と思うママが増えていると思います。事実、「こどもに習わせたい(お稽古事)ランキング」の一位が英語教室となりました。(子供の習い事ランキング | ケイコとマナブ.net)
 

英語に触れる機会作りを考えよう

英語を上達させるための手段は英語教室に通わせる事だけではありません。
経済的、時間的、精神的に子どもを英会話教室に通わせるのは難しい、という方は大勢いらっしゃると思います。

しかし、英語に関する書籍も100円均一のおもちゃもたくさんあります。また、以前に本ブログでご紹介したようなWebやスマートフォンで使える便利なサービスも検索すればすぐに出てきます。アウトプットは「話す」のが効果的。オンライン英会話を使えば、英語教室が遠くても自宅で外国の人と話す事が出来る時代です。

まだお子さんが小さく幼少期だというママ・パパ達も、お子さんが将来、英語にめげないように今のうちから英語に触れられる機会を一緒に作っていきましょうね。